2016年12月1日木曜日

見島牛・こんなものがまかり通るとは・・・

http://www.nodai.ac.jp/hojin/upload/4b147dd82125465801c5c3c9334dc7fa.pdf これで文部科学省から研究費がもらえるとは・・・遺伝子の解析と組み換え技術が経済と連携するとき何か危ういものを感じる。何か悪いことが起こらなければ良いが・・・

2014年1月23日木曜日

また朝日新聞❢呆れてものが言えない

萩の観光協会の受け売りらしい。もしかすると肉屋の宣伝かも?

2013年12月18日水曜日

三四が見島牛産地


昭和八年の「山口県史蹟名勝天然記念物の概要」非売品で執筆者は岩根又重考査員。亀棲息地に続いて見島牛産地も同年月日に天然記念物に指定された。この時の文部省考査委員は東北大学教授渡瀬理博で渡島再調の上純和牛種の烙印を押され、天然記念牛となったと、ある畜産技師が「無角牛50年の歩み」に自慢話を書いていた。何でもその事は大正十年の毎日新聞全国版に載ったそうだからつくり話もたいしたものである。

2013年11月24日日曜日

養賢堂・畜産大事典

ウシ 品種 和牛に『現在、天然記念物として保存されている見島牛や、口之島の半野生牛に近いものであった』とある。末尾にコピーの禁止と著作権が記されているが、事典と称して偽情報を売るのは犯罪ではなかろうか?

2013年11月9日土曜日

出版社も執筆者も立派なものなのに・・・






朝鮮から見島牛が渡来してきたとある。事実ならこれは朝鮮牛・・・インターネットで調べると天然記念物の見島牛の肉が、安くない値段で販売され、それを調理する料理屋も堂々と宣伝している。昨今のホテルレストランの食品偽装よりももっと悪質な宣伝が行われているが、マスコミも公共団体も真実を知らないから、素人は騙され続ける事となる。

2013年5月7日火曜日

見島牛を天然記念物とする朝日新聞の記事



平成二十五年五月六日山口版に掲載.そのうちNHKでも放送するかも知れない.

2012年10月26日金曜日

長州藩部落民幕末伝説

村の屠殺場で一頭の黒い牡牛の屠殺を一部始終見届けた・・・とある.肉牛は去勢するので,牡牛はいない.屠殺場はと畜場のことか?